異国情緒を感じられる
川越のまちを散策しませんか?
表紙 Turkey Bazaar (撮影 中村香奈子) 写真 中村香奈子 編集 芦田玲 デザイン 井上唯
川越で旅する世界。
本格台湾料理にお腹も心も満たされる
本川越駅からすぐ近く、台湾出身の店主が営むカフェでは、ルーロー飯や葱油餅(ツォンヨービン)、豆花(トウファ)といった本格的な台湾グルメを提供しています。ルーロー飯と日替わりの副菜に、スイーツなどがセットになった各種メニューも大人気。店内は台南レトロをコンセプトにした居心地の良い空間で、食事をしながら台湾を感じられる素敵な時間を過ごすことができます。
一六八
川越市新富町1-3-4
080-9890-7206
美しいランプを眺めながら食事を楽しむ
一番街の小さな路地に佇むトルコ雑貨の専門店。店内には陶器やアクセサリーをはじめとした雑貨が並び、2階にはモザイクガラスのシェードが美しい、トルコランプが展示されています。気に入ったランプは購入できるほか、手作り体験(要予約)でオリジナルランプを製作することも可能。店舗向かいのカフェではトルコティーを飲みながら、ケバブやバクラヴァをいただけます。
Turkey Bazaar
川越市幸町1-5
049-272-7933
お気に入りの雑貨を見つけませんか?
ベトナム雑貨と天然素材を使用した洋服を取り扱う、出世横丁にある雑貨屋さん。2ヶ月に一度現地から取り寄せる雑貨の種類は豊富で、食器類やアクセサリーをはじめ、カゴバッグや陶器など、店内にはさまざまな商品が並びます。ついつい長居してしまう穏やかな雰囲気の店内は、その居心地の良さからリピーターも多く、店主との会話を楽しみながらショッピングを満喫できます。
Sunny Side Terrace
川越市幸町3-15
049-226-2908
昔ながらの雰囲気に懐かしさを感じる
菓子屋横丁
小江戸川越の名所「菓子屋横丁」は、風情ある石畳の路地に約20軒の菓子屋が連なり、日々賑わいを見せています。元々は明治の初期に菓子を製造する地として店舗が営まれていましたが、関東大震災で被災した東京に変わり、駄菓子を製造・供給するようになりました。
昭和初期には70軒ほどの店舗が連なり栄えていたと言われており、現在も当時の面影を残しながら、昔懐かしい駄菓子や銘菓を販売し、老若男女が楽しめる“横丁”として親しまれています。
昔懐かしい駄菓子に、大人も童心に帰る
コエドノコトpaperが
発行3周年を迎えます!
2020年8月に創刊し、
川越の観光スポットやイベント、
旬の情報をお届けしてきた
「コエドノコトpaper」が
今年3周年を迎えます。
片手で読める小冊子に
川越の魅力を凝縮した
フリーペーパーとして
みなさんにご愛読いただき、
今では川越市内の店舗に加え
東武東上線沿線や
JR東日本埼玉・東京エリア主要駅でも
お手に取っていただけるようになりました。
3周年に向けて
特別な企画も準備しているので、
みなさんお楽しみに!
コエドノコトpaper 34 発行・印刷 株式会社櫻井印刷所 350-0062 川越市元町2-4-5 049-222-0935 2023年5月 非売品 ※令和5年5月現在の内容です。