日々の暮らしや
母の日の贈り物に川越で花を探してみませんか?
表紙写真:編集部 撮影場所:d’ici peu
個性あふれるお花屋さん
川越駅から徒歩5分程、住宅街になじむように建つKONOHAは、靴を脱いで入る珍しいスタイル。旬の切り花がメインであり、素朴で個性的なお花を静かなゆったりとした空間で選ぶことができます。
KONOHA -コノハ-
川越市南通町17-15 1F
080-5423-2153
12:00−19:00
店舗を持たずに花の空間を創る「フラワーデザイナー」。季節にあわせて特色のある素材を組みあわせた花で、鮮やかに場を演出します。オフィスや店舗の装飾、お庭のお手入れや出張アレンジメント教室も実施しています。
angelique -アンジェリケ-
070-8306-3114
11:00−17:00
水色の建物に白いドアが目印の花屋d’ici peu。暮らしになじみ、心地よい癒しを与えてくれる品ぞろえが特徴です。明るく開放的な空間に、何度も足を運びたくなります。器などの雑貨も充実しています。
d’ici peu -ディシプー-
川越市仙波町1-5-38
049-225-8781
10:00−19:00(月・金 12:00−19:00)
花を暮らしに取り入れよう
花は空間を彩るだけでなく、私たちの心を明るくし、癒してくれる効果があります。
花工房mooiさんに、花を生活に取り入れるヒントを教えてもらいました。
花工房 mooi
川越市大袋新田
11:00−16:00
不定休(詳細はSNSで確認)
花を長持ちさせるには?
花に「水を与えすぎないこと」が長持ちさせるコツ。
実は、枯らさないようにと水をたっぷり入れるのは逆効果なのです。
花瓶に入れる水は、茎がほんの少し浸る程度でOKです。
水はこまめに取りかえましょう。
花瓶の代わりになるものは?
花があっても花瓶がない時におすすめなのが、
食材の空き瓶やお皿などを活用すること。
輸入食材などのおしゃれなラベルはそのままでインテリアにもなるし、
お皿に水をはってお花を浮かべれば自分だけの“花手水”になります。
ミニブーケをかわいく飾るには?
ドライフラワーは水が必要ないので、
手軽に飾ることができます。小さなドライフラワーを
ラタン素材の小物置きに乗せれば、花にぐっと存在感が出てきます。
小物置きは100円均一ショップでも購入出来ます。
旅籠小江戸や
小江戸川越の玄関口
旅をゆっくり楽しむ癒しの宿
2020年7月にオープンした旅籠小江戸やは、川越を訪れる人をおもてなしする和モダンな宿泊施設。
シングルルームから最大10名まで泊まれるドミトリータイプまで、ニーズにあわせてお部屋が選べます。
ホテル1階スペースには飲食店が立ち並ぶ「縁結び横丁」を併設し、好みの料理を楽しむことができます。
川越市連雀町8-1
049-277-4901
新型コロナウイルス感染予防対策のため営業日時等が変更となる場合がございます。事前に各店舗のHP等ご覧ください。